イベントレポート

第6回神奈川県大ダンスフェスティバル

2014年9月30日

開催日 2014年9月27日
会場 鶴見文化センターサルビアホール
主催 神奈川県ダンススポーツ連盟

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谷堂組の講習

内容その1 骸骨くん
谷堂さんの友達、骸骨くん(骨格標本)を用いて肩と肋骨の仕組みと使い方をユーモアをまじえての説明。
胸に空気を十分に入れて、胸はその形を保ったまま踊り続ける。


内容その2 音楽の使い方
日本は文化的に、冒頭1にアクセントを置くが、ダンス発祥の欧米では、後半に強くアクセントをとっている文化なのでダンスも
そのような表現なっている。


内容その3 イルージョン
ライズしてるように見せる踊り方
日本人は降りることしかしてないので、上がることを意識したほうが良い。
降りることに集中しないで(重力で自然に降りる)、無理にライズすることなく、胸を張ってライズしたように見せる


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写真

骸骨くんを使って説明

胸に空気を十分に入れてと説明

ワルツを使っての音楽表現とイリュージョン

谷堂組と大勢の参加者

踊りを披露するジュニアたち

パーティ風景