イベントレポート

都道府県対抗戦（11/9、長崎）、神奈川県が団体総合優勝！

2014年11月20日

開催日	2014年11月 9日
会場	諫早市中央体育館（内村航平記念アリーナ）
主催	JDSF
シラバス	2014_1109_todofuken-DS.pdf
大会結果	http://www.jdsf.or.jp/kyougi/2014/141103/R141103.html
備考	御礼大会写真の一部は福岡市在住のダンス愛好家の江藤かをるさんから提供していただきました。ボランティアで「ダンスタイム」「ダンスナビ」の取材も行っているとのこと。わざわざ、神奈川県関係の写真を選び送っていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。こぼれ話総合優勝である内閣総理大臣賞の表彰状は、「安倍晋三」の印が押されA3サイズよりも大きい立派な賞状です。ところが、運営側の勘違いで「神奈川県」と書くべきところ、ラテン１位の「埼玉県」と書いてしまい、予備の賞状用紙はないとのこと。そこで、やむなく「神奈川県」という紙を貼って訂正したものをいただきました。掲載している画像はこれをめだたないように修正したものです。

佐々木孝一郎

2014年11月9日（日）に開催された「第22回都道府県対抗全国ダンススポーツ大会in長崎」において、神奈川県代表選手団は2008年の第16回東京大会以来6年ぶりに団体総合優勝しました。この大会はダンススポーツの国民体育大会への正式種目入りを祈念して毎年国体開催県で行われていますが、今年は「がんばらんば国体」が行われた長崎県諫早市中央体育館（別名：内村航平記念アリーナ）にて開催されました。
個人戦終了後に開催された都道府県対抗団体戦には北海道から沖縄県まで全国26都道府県の代表選手が出場し、所属都道府県の名誉をかけて熾烈な争いが展開されました。神奈川県からは55歳以上、45歳以上、35歳以上及び35歳未満の各年代ごとの県内ランキング上位者８組の代表選手が一致団結して大会に挑み、選手相互の大応援を背に全員が力一杯踊り切りました。
結果はラテン、スタンダードともに準優勝で、ラテン優勝/スタンダード5位/総合2位の埼玉県、ラテン7位/スタンダード優勝/総合3位の東京都を退け、見事悲願の団体総合優勝を勝ち取り、内閣総理大臣賞と金メダルを手にしました。

ご声援ありがとうございました。また、ともに戦った選手団の方々、お疲れ様でした。