イベントレポート

第20回神奈川県ダンススポーツ選手権

2016年5月 6日

開催日	2016年4月 3日
会場	川崎市とどろきアリーナ
主催	神奈川県ダンススポーツ連盟
シラバス	2016_0403_kanagawa_ds.pdf
プログラム	2016_0403_kanagawa_prg.pdf
大会結果	http://kyougi.jdsf.or.jp/2016/160401/R160401.html

第20回神奈川県ダンススポ－ツ選手権　開催報告
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実行委員長　安田　輝子

４月3日すぐ傍の多摩川の土手、そしてとどろき公園も桜が満開だった花華曇りの日、少し寒い朝、川崎市とどろきアリーナに大勢の選手が集まってくれました。シニアからジュニアまで、東京、埼玉、茨城、千葉、長野、新潟、栃木、静岡と他県から参加の選手も多く、363組が出場。さすが三笠宮杯出場選抜対象競技会の威力はすごいと感じました。山口剛県連相談役、県下9団体の会長、神奈川県からはスポ－ツ局の奥津賢一様、また風営法反対運動の中お世話になった田中和徳川崎市連顧問等、来賓の皆様がいならぶ中、名越慎悟・明子組による選手宣誓で競技会の幕は開きました。
2面競技のためJDSFのA級審判員14名による競技会が華やかに、そして音楽が鳴る中、始めて観たと云うアリーナの支配人もその華やかさ、迫力にびっくりしていました。トップクラスの選手が踊る選手権のために全面フロアにしたり、大型ビジョンによる案内や会場を華やかにする演出と裏方は大変です。
そんな中、勢いのある選手がいるなと見ていると、あ、あの選手はジユニアで活躍していた選手、若い選手達の台頭は目覚ましい。素晴らしいの一言。一方、上品な踊りでベテランの味を見せるシニア選手の顔、顔。　感動の一日を与えてくれた素晴らしきダンススポ－ツ。有難う！　また来年お会いしましょう。　　