イベントレポート

ねんりんピック秋田2017 横浜市チーム

2017年9月25日

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◆大木豊・大木洋子組 チャチャチャ担当
今回秋田大会に参加させて頂き、このような良い成績をおさめられたのは、JDSF神奈川県連及び横浜市連の大会関係者の御配慮とご努力によるものと感謝をいたしております。本当にありがとうございました。今回のねんりんピックは田中監督のお人柄により、出発前から団結式を2回も挙行!選手各組の団結力が高まりつつも、我々としてはプレシャーを感じながらの大会当日になりました。1次、2次、3次と進む中、応援の声に力をもらい決勝まで踊れ、楽しい時間を過ごさせていただきました。またいつか......?  

◆田中幸雄・清水秩子組 横浜 ルンバ担当  
全国から集まった1万人、26競技の選手による開会式には、感激しました。始めて5年という囲碁の選手(80代女性)と親しくお話しする機会もあり、他競技の選手の方々からも励ましと元気をもらいました。個人種目(WTRC)と団体戦ルンバに出場しましたが、楽しく、思い切り踊れ、素晴らしい体験になりました。特に団体戦でのチームワークは最高でした。!! 感謝m(--)m ...(清水) 
全国大会の団体戦に限らず、団体戦競技は、文句なく楽しい。ましてや他都市への遠征なら尚更です。ハママークを背負ってなくともユニフォームを着た選手であれば、誰とでも親しくなれる。役員や地元の市民には、感謝が生まれる。そして最大のお土産、それは、開会式の感激ももちろん、地元の皆様の歓迎に対する感動でした。横浜での開催時には、倍返しだあ~!! ...(田中)

◆工藤洋一・高野英子組 ワルツ担当
9月8日、「ねんりんピック」に不安を抱えながら降り立った秋田の地で、最初に目にしたのは出迎えの方達の明るい笑顔でした。全国からの代表が一つに集まった開会式、そして、それぞれの種目に分かれての交流大会。60代以上の人達が、こんなにも元気で、パワーに溢れている姿に驚くと共に、この祭典の為に多くの方々のサポートがあり、笑顔、心遣いで和ませて下さったことに、感謝の気持ちでいっぱいです。また、出場した種目で団体戦3位という結果を持ち帰ることが出来たのは、スタッフの皆様のサポートと応援のお陰と心より感謝いたしております。

◆佐々木孝一郎・弘美組 タンゴ担当 
 今年、私が62歳、家内の弘美が60歳になったので、今回初めてねんりんピックに出場することが出来ました。通常のカップル単位でのダンススポーツの競技会では決して味わうことのできない団体戦の醍醐味、楽しさは、今まで都道府県対抗全日本戦や関東甲信越ブロック選手権の団体戦に神奈川県代表選手として何度も出場させて頂いて確かに味わうことが出来てはいました。が、今回、生まれ育った地元横浜市の代表としてねんりんピックに出場させて頂き、個人戦(タンゴ)銀メダル、団体戦銅メダルをダブル受賞することが出来て、私のダンス人生の中で最高の感動を得ることが出来ました。私たちは今年度で20年続けてきた現役競技選手を引退し、JDSF公認審判員を目指すことにしておりますが、現役生活の最後に最高の思い出を作ることが出来ました。この喜びを4日間行動を共にして最高の団結力を発揮できた横浜市選手団の仲間たちと共に分かち合えたのは最高の幸せでした。本当にありがとうございました。

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