神奈川県ダンススポーツ連盟について

会長挨拶

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神奈川県ダンススポーツ連盟
会長  小野智史


  私のモットーは、「ダンスの普及に王道なし、地道にコツコツ」。
その原点は、横浜南区連盟にあります。
12年前、私が理事長になった時に掲げたのは、「ダンススポーツの普及」でした。
当時は、今ほど、会員数が減少するということは、考えられていませんでした。
しかし、いずれ減少に転ずると考え、初心者をいかに増やし、サークルを増やすかを考えました。
そこで、始めたのが、初心者ダンス講習会です。
近くのコミュニティーハウスに通い、ダンス講習を、センターの事業として採用してくれるように働きかけました。
何回か通って話をしているうちに、それでは開きましょうということになり、半年間開催。
その講習会に集まった人たちを中心にサークル化しました。
2年目は、連盟の自主事業として、開催場所の確保から運営まで自ら行い、講習会終了後は、サークル化しました。
又この間も、地元のスポーツセンターに通い、ダンス講座を開設して欲しいと陳情していました。
そして、3年かけて、開設にこぎつけました。講座の開設については、センター長から、貴方が教えてくださいという条件を付けられて、実力不足だとは、思いながらも先輩指導員の励ましもあり引き受けることになりました。
そこでの指導歴は、10年になります。
私は、この講座の卒業生を、横浜市南区のサークルに送り出してきました。
手ほどきをした人の中から、競技選手として、私達を凌駕する人たちも出てきました。
指導者として、これ以上の喜びはありません。

  日本で、一番大きな市連盟である横浜市連盟会長、そして、全国で2番目に会員数の多い神奈川県連盟会長になれたのもこうしたことが評価されたのだと思います。

  私は、40歳後半からダンスを始めました。
とはいっても、サークルでの活動は、当初月に1~2回しか参加できず、劣等生でした。
といいますのも、実は、私は、報道機関で働き、緊急呼び出しの対象になっていて、思うように練習に参加できなかったからです。
競技会に参加していても、何時も、会社からの呼び出しを気にしていました。
しかし、緊張感のある仕事環境の中で、ダンスをしている時間は、心が休まるひと時でした。
こうして続けているうちに、少しづつ進歩していきました。
「継続は力なり」です。  

 神奈川連盟の役割① 「基本は、サービスの提供」

  私は、会員の皆さんにサービスを提供するのが、役割だと思っています。競技会を開く、フェスティバルを開く、講習会を開く、ダンスの情報が欲しい、このようなサービスを提供することを委託されたのが、神奈川連盟だと考えています。

 役割② 次世代の育成

  私は、40後半からダンスを始めました。今では、ダンスが生涯の友になっています。
連盟の役員の中には、定年退職をしてからダンスを始めて、現役の選手として頑張っている人もいます。
  でも、できれば40代50代から老後を見据えてダンスをして頂きたい。現在の社会状況の中では、厳しいかもしれませんが、時間は、自分で作るものだと思います。何とか遣り繰りできないでしょうか。   ダンス人口で、ボトルネックになっているのが、40代50代です。この世代を増やさないと、10年先、20年先には、ダンスは下火になってしまいます。この世代の育成に取り組むのが急務な仕事と考えています。  

 役割③ 国体参加への道を開く

  ダンスは、風営法から除外されたとは言え、色眼鏡で見る人も少なからずいます。 こうした風潮を払拭したい。それには、国体で正式種目になり参加する、更にオリンピック種目を目指す。JDSF本部に協力をしていくことが、大切です。国体に参加するには、様々な条件があります。国体の団体戦には、ジュニアの部門があります。まず、県連盟ができることは、数年後の国体参加に備えて、ジュニアへのダンスの普及と選手の強化です。神奈川県ジュニア選手権もスタートしました。
 
終わりに

   こうした一見地味に見える活動こそが、ダンス人口を増やし、底辺を拡大させる原動力になると確信しています。
  連盟の会員は3000人を割り込んだとはいえ、多くの有能な人材がいます。皆さん、お一人お一人が連盟を作っています。皆さんの協力なしでは成り立ちません。
  皆様のご理解とご支援を頂ければ幸いです。

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