相模原市ダンススポーツ連盟について

ご挨拶

平成14年4月に日本ダンススポーツ連盟傘下の団体として、相模原市アマチュアダンス協会が名前を変えて、相模原市ダンススポーツ連盟が誕生しました。

相模原市ダンススポーツ連盟になり全国統一級の公認競技会の開催が出来るようになり、全国の地区の方から参加して頂いております。その他の事業については大沼前会長から変わらず、生涯スポーツとしてのダンススポーツの普及、発展を目指して、初心者講習会、競技会を柱に、仲間の交流、仲間の拡大を図っており、また最近は会員、ダンス愛好者の親睦を深めるよう親睦ダンスフェスティバルも行うようになりました。また、日本ダンススポーツ連盟でジュニア育成カリキュラムもでき、相模原ダンススポーツ連盟でもようやく形が出来ました。今後も次世代を担う子供たちの育成に力を入れてゆきたいと思います。

3歳から90歳くらいまでダンススポーツの対象が広がっています、幼年時にリズムを体で体験し、壮年以降は若々しさを保ちながら楽しい生活を送って戴きたいと願っています。ダンススポーツは若さを保つもっとも良いスポーツです。  今後とも皆さんのご指導、ご鞭撻を賜るようよろしくお願いします。

設立時

相模原市体育協会に加盟させて頂いた時の当連盟の名称は相模原市アマチュアダンス協会であった。当時社交ダンス は風俗営業法でコントロールされスポーツと認める行政機関 は皆無に近かった、そんな中で相模原市体育協会にはダンスをスポーツと認めて頂いた、その後、神奈川県ダンススポーツ連盟、日本ダンススポーツ連盟に所属している。

社会福祉に貢献寄与

当連盟の目的の一つに社会福祉に貢献寄与が有り年に一度チャリティパーテイを開催、会員の親睦をはかると共に収益金を福祉協会に寄付している。当連盟のサークルであるエイト舞研が以前から継続していたものを当連盟が引き継いだものである。

初心者講習会

ダンススポーツの普及、を目指して日本ダンススポーツ連盟の公認講師が指導する初心者講習会を年に3回開催している。終了後、連盟会員としてサークル活動をしています。

競技団体としてのあゆみ

競技大会の開催がある、年に1回開催され、秋の大会では市長杯戦がある、以前は3月にシルバー戦が有ったが、神奈川県だけの組織であったため中止となった。ダンススポーツ(以後DSと記す)競技大会は多くは個人戦であり(2人で1組)ランキングも個人に与えられる。DS競技会は休日には何処かの都市で開催され参加選手は全国から出場される。相模原市で開催された大会で最大734組(478人)の出場があった。

神奈川県選手権大会での連盟対抗団体戦毎年4月の第1日曜日開催され9連盟から01チーム出場する。今までの相模原市チーム最高成績総合第3位である。

ねんりんピックへ出場

年齢60歳以上の高齢者のスポーツの祭典です。平成14年に神奈川県シルバーダンス競技が10年を迎えたということで相模原市DS連盟から1チーム(8人)を神奈川県代表として推薦され福島県に出場した。第1回目の出場です
政令指定都市になって毎年出場しています。

キッズサークルの活躍

サークルを立ち上げてから、会員30名弱で大会出場も多くなり好成績をあげている。
三笠宮杯ダンスうんどうチーム戦2010~2013年金賞を連続獲得した。
全国ジュニア上位03組表彰
2013年、2014年、各1組表彰された。

競技会風景

講習会風景

 

理事

 

相模原市ダンススポーツ連盟役員名簿(2023年1月)

規約

相模原市ダンススポーツ連盟規約

相模原市ダンススポーツ連盟規約細則