イベントレポート
第19回関東甲信越ブロック選手権(都県対抗戦)
2017年11月 9日
開催日 | 2017年11月 5日 |
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会場 | 栃木県立県南体育館 |
主催 | JDSF関東甲信越ブロック |
シラバス | 2017_1105_taikou.pdf |
大会結果 | http://kyougi.jdsf.or.jp/2017/171116/R171116.html |
神奈川県チームは団体戦総合で5年ぶりに準優勝しました!
11月5日(日)栃木県小山市の栃木県立南体育館で「2017ダンススポーツ関東甲信越大会第19回関東甲信越ブロック選手権」が開催されました。
関東甲信越ブロック選手権の準決勝進出者には翌年の三笠宮杯の出場権が与えられるので関東甲信越ブロックの優秀な選手が集まり例年熱戦が繰り広げられます。また、優勝3万円、準優勝2万円、3位1万円の奨励金が与えられ、更に、上位2組は来年の招待選手資格を得ることが出来て、エントリー手続き料が免除、交通費支給という特典が有ります。今回のスタンダード優勝者は山田・秋山組、準優勝は寒河江・熊木組、3位は濱田・稲村組、ラテン優勝者は渡辺・石垣組、準優勝は大久保・吉村組、3位は濱田・稲村組でした。選手権は非常にレベルが高くて見応えが有りました。
注目の団体戦(10都県代表)で神奈川県チームはラテン:3位、スタンダード:準優勝、総合:準優勝で第14回大会(2012年)以来の準優勝となりました。昨年は屈辱の5位でしたが雪辱を果たすことが出来ました。過去18回の団体戦で神奈川県チームの成績は優勝4回、準優勝6回、3位6回と優勝13回(7連覇中)の東京都に次ぐ優秀な成績を収めてきています。他の都県では埼玉県が1回優勝しただけです。今回の団体戦出場者は次の通りです。皆さんの健闘に感謝申し上げます。
この大会は10都県が持ち回りで主管県となって開催されています。来年の「2018ダンススポーツ関東甲信越大会第20回関東甲信越ブロック大会選手権」は10年ぶりに神奈川県で開催されます。
前回神奈川県で開催した第10回大会では団体戦総合で神奈川県チームが優勝しています。神奈川県ダンススポーツ連盟としては主管県として第20回大会でも神奈川県チームの団体戦総合優勝を目指して計画的に準備して行くことにしています。皆さんにも是非来年の第20回大会には多数出場して頂き大会を盛り上げてもらいたいと念じています。