イベントレポート
第1回神奈川県ジュニアダンススポーツ大会
2018年7月22日
| 開催日 | 2018年6月30日 |
|---|---|
| 会場 | 横浜市技能文化会館 |
| 主催 | 神奈川県ダンススポーツ連盟 |
| シラバス | 2018_0630_junior.pdf |
| プログラム | 2018_0630_junior_prg.pdf |
念願かなって 
6月30日、関内の横浜市技能文化会館は朝から賑わいました。
神奈川でジュニア育成が始まってから10年が過ぎました。
念願だったジュニアの大会が開かれたのです。第1回神奈川県ジュニアダンススポーツ競技大会の始まりです。
さすがみなと横浜だけあり、会場には国際色豊かな子ども連れのご父兄が多くみられました。ロシア系の方。中国系の方他の競技会では見られない光景でした。芸能人も応援に来られたようです。
開式は竹島大会会長あいさつ、田代チエアパーソンの「良いこの皆さーん よく聞いてくださぁーい、ご父兄の皆さん、子供たちの面倒をよく見てください」での幕開け、司会の渡辺裕美さんの「みんなでリズム体操を踊りましょう」で大会は始まりました。審判員はPD1名、GD2名神奈川ゆかりの3名の女性審判員。 出場組数64組、総区分数200, 総出場人数94名。にぎやかな大会になりました。
午前の部、フリーダンスチーム対抗戦には相模原のD.T.Sジュニア相模原、地元横浜の横浜中央キッズクラブ、町田からは22名で参加のジュネス、そして国際色豊かなレインボーキッズが参加し元気いっぱいのダンスを見せてくれました。最優秀賞はD,T.Sジュニア相模原、優秀賞は仲良く残りの3チーム。
大人と子供が組んでのメレンゲ、サルサ競技は2歳のおむつをした子も出場、どの組も楽しそうで、特にお相手の指導員の顔が素敵でした。笑顔賞はお相手の指導員にさしあげたかったです。子供たちは笑顔はなく緊張しているようでした。きっと来年は笑顔を見ることができるでしょう。
午後の部、高校生、中学生、小学生とも優勝目指してみんな頑張りました。
プレユース、プレジュニア区分は会場いっぱい使い迫力ある戦いでした。
表彰式はメダルの授与、と表彰状。メダルは少し小さかったけどみんなニコニコうれしそうでした。来年はもう少し大きいのを考えましょう。「表彰状とメダルは全員にというジュニア育成部員の願いがありました」これもかないました。
夕方18：00全員けがもなく、熱中症にもならず大会は無事に終了。
予算をつけてくださった県連盟の皆さん、派遣役員の皆さん、選手を集めてくださった皆さん、子供たちに付き添ってくださった皆さん、本当にありがとうございました。
この場をお借りし、御礼を申し上げます。この大会がずっと続いていくことを願って。
平成30年7月9日 ジュニア育成部長 柴田真理子
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大会役員
