イベントレポート
第23回神奈川県ダンススポーツ選手権
2019年4月 8日
開催日 | 2019年4月 7日 |
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会場 | 藤沢市秩父宮記念体育館 |
主催 | 神奈川県ダンススポーツ連盟 |
大会結果 | http://kyougi.jdsf.or.jp/2019/190401/R190401.html |
ご挨拶
春爛漫 満開の桜の中、秩父宮記念体育館に322組の選手をお迎えし、第23回神奈川県ダンススポーツ選手権が開催されました。この大会は行政神奈川県の「かながわシニアスポーツフェスタ2019」と神奈川県ダンススポーツ連盟との合同開催事業です。主催者あいさつに竹島会長、県スポーツ局から桜井嘉郎グループリーダー。外の桜にもまして色とりどりのドレスでアリーナは埋め尽くされました。
会場にはプレジュニア区分の小学4年生からねんりんピック代表選考区分の60歳以上の方々迄多才な顔ぶれ、まさに生涯スポーツの大会となりました。神奈川県の最高峰の大会を観戦しようと多くの方が会場に足を運ばれました。なかには昨年引退された藤沢在住、在勤の名越組も。
選手権スタンダード優勝は神奈川の誇る小嶋・盛田組。準優勝は棚橋健・盛田舞香組。姉妹でのワンツーフィニッシュ。
選手権ラテンは大久保・吉村組(東京)でした。
県大会では初めての試みですがリアルタイムシステムを使用、14名の審判員で行い、タイムテーブルどおりの進行で大会を終えることができました。
またお忙しい中駆け付けてくださった、鈴木恒夫藤沢市長、星野つよし衆議院議員には祝辞を頂戴しました。あらためて御礼申し上げます。
大会終了後の後かたずけには、試合を終えた選手の方々にも協力をいただきました。本当にありがとうございました。おかげで体育館を20時過ぎに退出することができました。
選手の皆様、大会運営にご協力いただいた役員の皆様に改めて感謝を申し上げます。ありがとうございました。
実行委員長 柴田真理子