湘南ダンススポーツ連盟 お知らせ

湘南ダンススポーツ連盟のあゆみ

2016年3月 1日

神奈川県社会人ダンス連盟は昭和50年4月1日に川崎支部と横浜支部の2支部で設立しました。その後相模支部が発足し3支部が揃ったので正式に県役員を選出し神奈川県社会人ダンス連盟がスタートしました。初代会長は川崎市の鈴木清氏です。この時点で東京も千葉もまだ組織化されておりませんでした。日本アマチユアダンス協会(後のJADA)の発足は神奈川県連盟よりちょうど1年遅れて昭和51年4月1日に発足いたしました。

県連盟が発足して5~6年が経過し内部体制も充実し参加サークルも増えてきたので4番目の支部を作ることにし、相模支部の海側の地域を湘南アマチュア舞踏連盟の地域として発足し、昭和59年8月5日湘南ダンスサークル交歓会を藤沢市民会館で開催しました。しかし、県連盟に正式に加盟が認められたのは昭和61年8月18日で、同年10月19日に県連加盟記念湘南大会を江の島の婦人総合センターで開催しました。初代会長は増山郁夫氏です。

その後2代会長に岡本一男氏が就任し、毎年2回の競技会を主としてチサンホテルで開催してきました。
平成7年に3代会長に柴田登雄氏が就任し主として逗子市民体育館で競技会を開催してきましたが、逗子体育館が取り壊されることになり、新しく小田原アリーナでの開催が出来ることに成りました。
平成14年4月より第4代会長として八津博信氏が就任し平塚総合体育館と小田原アリーナで交互に競技会を開催するようになりました。また、藤沢市と鎌倉市を分離し、独立した連盟としました。また、平成17年より技術認定制度を取り入れ競技会のほかに技術認定会を定期的に行うようにしました。
平成21年4月より正根志津子氏が第5代会長になり横須賀市ダンス連盟の体協加盟を実現しました。横須賀市でも毎年技術認定会を行われるようになりました。競技会も平塚で毎年2回開催するようになりました。平成25年4月より第6代会長として中塚厚生氏が就任し現在に至っております。

※ 創立30周年記念誌より